節分真面目にやってる家庭は多いか?
今週のお題「わたしの節分」
だそうです。始めたばっかでよくわかりませんが、とりま書いてみましょう。
節分。普通にやれば豆まくだけなんで20分くらいあれば終わるんじゃないでしょうか。
どうがんばっても「豆をまく」1行程で終わっちゃう行事はクリスマスやハロウィンと比べて盛り上がりにかけますよね。仮装しないし。飾り付けないし。
輸入物の行事に伝統行事が負けてしまうのは悲しいとこでも有りますが、これは伝統を伝統のまま保ち続けていることに原因があるのではないでしょうか。
娯楽にあふれている現在、「豆をまく」だけではどうしたってアトラクション要素にかけます。もういっそのこと「豆をマシンガンで打ち合う」ぐらいしたらYouTuberあたりがまずとびつくんじゃないでしょうか。(そういう漫画があったのは内緒!)
基本的に伝統文化は時代とともに変化していかなければ時代の波に淘汰されて終わります。現代っ子は「昔からの慣習だから」ではもう続ける気概がない人が多いんですよね。
歴史を振り返ってみれば、慣習でも文化でもなんでも日本人は自分たちとその時代に会うように変化させてきました。
盛り上がりに欠ける文化は、新たな歴史を生み出すチャンスでもあるんじゃないでしょうか。
特に最近はサバゲーなり洋ゲーなり銃に親しみにのある人が増えてると思うので悪くない案(だと思いたいです。)
まあ実際YouTuberがマシンガン豆まきやったら
大人から苦情→炎上→ツイッターでバズる、あたりがセットでついてきます。これを乗り越えてのマシンガン豆まきです。
前途多難が目に見えている中梶を切れる日本人はどれくらいいるのでしょうか。(知るか)
話がそれましたが、豆まきを豆まきとして存続させるならもう一ひねり何か必要です。
最近は恵方巻きが盛り上がってますが恵方巻きについての記事はまた別に(気が向けば)書こうと思います。
ここまでテーマ、タイトルを無視して突き進みましたが節分の「私の節分」と言える思い出はないです。「家庭は多いか?」少ないでしょう。
以上!次があれば恵方巻き編でお会いしましょう。
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