そうです、これがクソ間取りです。
今週のお題「間取り」
少し考えてみてほしい。
みんな今まで「まどり」というお題で作文を書いたことがあっただろうか。
私はない。
しかも前回「我が家のここが好き」という似たお題には、トイレがまどりとして好きだと答えてしまったのである。
お題自体が過去の2番煎じ感が否めない。
さらには先回りして好きな間取りを答えてしまっていたのだ。
はてなブログに聞かれるよりも先に、はてなブログに答えてしまったのだから「もう少し重複しない質問くれよ!」と思わなくもない。
または運営サイドの心が読めすぎたのかもしれない。
では書けることがもう何もないかというと、それは違う。
みんなクソ物件は好きだろうか。
私はけっこう好きだ。
そう、今回のお題は「クソ物件の間取り」である。
「なぜか部屋のセンターにトイレがある!」とか
「ばか狭すぎて横幅に垂直に寝れない!」とかそんなんである。
ツイッターでは年に一回「クソ物件オブザイヤー」という、クソ物件の間取りをさらす日がある。ヒマでヒマで仕方ない人なんかは見てみてほしい。
物好きでも住まねーよ、みたいなどうにかしてとにかく土地を売りたかった様子が分かるイカレた物件のオンパレードである。
中でも私が好きなのはこちらだ。けっこう有名な画像なので、知っている人も多いかも知れない。
即オチ3コマではなく、台風で倒壊したうどん屋の写真なのだが…。
更地になったうどん屋跡地がもう、花壇にしか見えない。
見返してもちょっと笑ってしまった。
横幅は約1メートルしかないそうだが、厨房やレジはどのように設置しているのだろうか。
奥の客が出るときはみんな店から出ないといけないだろうし、めちゃ不便だろう。
花壇でも「どうしても高円寺に建てたかった」という、場所に対するこだわりがみえる。
ちなみにこの店、倒壊した後はクラファンで再建の資金を募って新たな店を作り直したらしい。
それがこちら。
垢抜け具合がすごい。
しかし、今度は居酒屋としてオープンしたらしいのだ。しかも今年3月に。
コロナ禍で居酒屋として、極狭の店として再オープン…。
まだまだ目が離せない。
(↓トイレまどり記事)
yuirika.hatenablog.com